楽しく遊んで&学びましょう!
7:30~ | 保育標準時間開始 1号 ![]() ![]() |
8:10~ | 1号![]() ![]() ![]() |
8:30~ | 保育短時間開始![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
9:20 9:40~ |
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10:00~ | 教育標準時間開始![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
12:00~ | ![]() ![]() ![]() |
13:00~ | ![]() ![]() ![]() |
14:30~ | ![]() |
15:00~ 冬季14:30 |
教育標準時間終了 1号 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
16:00~ | ![]() ![]() ![]() ![]() |
16:30 | 保育短時間終了 |
~18:00 | ![]() ![]() |
18:30 | 保育標準間終了・閉園時刻 |
こだま幼稚園の主な年間行事
こだま幼稚園のさまざまな年間行事通じて、子どもたちは大きく成長していきます。

- 母親参観日
- プール活動開始

- 特別保育活動

- 自由参観日
こだま幼稚園の施設
早稲田大学理工学部入江名誉教授設計の園舎
建築としてのこだま幼稚園園舎について、入江先生の詳しい解説はこちらのページ
こだま幼稚園の園舎は、早稲田大学理工学部教授で建築家の入江正之氏によって設計され、 平成19年2月に完成しました。RC棟と温水プールのある木造棟からなります。
ガウディ研究の第1人者である入江先生らしく、幼少期から形の認識を楽しめるように 工夫された、心地良い空間となっています。広い園舎ですが、見通しがよいデザインと なって いるため、子供たちの活動を肌で感じられる、有機的な空間です。
新園舎のシンボルとして、園舎正面に「ナテューラの眼」が置かれています。
ナテューラの眼は、大地を表す黄色の眼と大空宇宙を表す青色の眼をもっています。 ナテューラに見守られて、子供たちは、毎日元気に活動し、大きく成長しています。
ナテューラの眼について

ナテューラNATURAとは、自然という言葉のラテン語名です。
自然とは生命であり、こだま幼稚園の音楽、運動、抑揚、リズムなどを通した園児たちの 保育指導の底に流れる生命的なものに照応するものです。この生命感に基づく促しのよう なものが、母なる自然ナテューラの眼差しに仮託され、園児たちの健やかな成長を見守って います。
ルークス Lux

こだま幼稚園は、3歳児以下の保育環境をさらに向上するため、平成29年新園舎「ルークス」を竣工しました。
設計は、早稲田大学理工学部教授の入江正之氏です。「ルークス Lux」は光という言葉のラテン語名です。文字通り園児が明るい光に包まれる園舎となっています。
ティエラ Tiera

こだま幼稚園は、1~3歳児の健全な発達と、子育て中のお母様の育児をサポートするため、平成23年4月に「子育て支援センター・ティエラ」をスタートいたしました。
設計は、園舎と同じ、早稲田大学理工学部教授の入江正之氏です。「ティエラTiera」とは大地という言葉のラテン語名です。豊かな大地で、子供たちが元気に育まれていくイメージです。
広い、空間の中で、思いっきり、ハイハイしたり、高這いしたり、走ったりして、
幼児期に必要な身体機能を高めて、豊かな成長を導いてほしいと願っています。
温水プール

幼稚園では北関東初の温水プールを備え、一年を通して水泳指導を行っています。
園舎内略図
ナテューラ 年長・年中・年少組


ルークス 満3歳・3歳未満の組
航空写真
2つの園舎と子育て支援施設、温水プール、芝生を含む広い園庭と運動場の恵まれた環境で、園児は伸び伸び過ごしています。
言葉の教育の大切さ
子どもにもっとも大切なものは? …言葉です!
良い行いは、良い言葉からうまれ、悪い行いは、悪い言葉からうまれます。
知識も技能も、「徳性」がそなわってこそ、生きてくるものです。
そして、「徳性」を育むものが、「言葉」なのです。
豊かな言語環境の中で、子どもを育てれば、子どもの人生は豊かになります。
言葉を大切にすることこそ、人生の根っこを豊かに養い育てることになるのです。
〔幼児期は言葉を身につける最適な時期〕
☆ 幼児期は、無努力・無負担の時期であるという特徴があります。
遊びの感覚で、何でも吸収することができます。
☆ 幼児は「繰り返し」が大好きです!同じ本を何回でも読む事を喜びます。
☆ パターン認識能力が非常に高い幼児期は、「意味ある言語」として
優れた漢字を学ぶには最適な時期です。
☆ 石井勲先生が提唱した教育法は、「漢字を教える」のではなく「漢字で教える」ものです。
毎日使う言葉を、漢字表記して掲示することで、子ども達は、自然に認識できるようになります。
☆ 豊かな言語環境のためには、「何を」読むかが大切です。
日本の古典には、日本人の豊かな感性や智恵や生き様がぎっしりと詰まっています。
園児たちは、古典に親しむことで、日本人の心を味わっています。
霧の中を行けば 覚えざるに衣湿る 良き人に近づけば 良き人となるなり(道元禅師)
☆ 日本人は、正しい日本語を身につけて初めて日本人となります。
人間は、自国の言語を十分に身につけて初めて自分の人生を拓いていけると考えています。
1) 言葉は思考の土台、人生の根っこであることを重視しています
2) 漢字かな交じり文(日本語表記)を大切にしています
3) 幼児期の特徴(無努力・無負担)を生かしています
4) 何を読むか(内容)を大切にしています
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