冬の集い・歌の集会
1月13日(金)に冬の集いが行われました。
季節のお話では節分についてのお話を聞きました。
どうして鬼に見立てて豆まきをするのか、鬼が嫌いな魚はなにかなど、節分の由来や意味を知ることができました。
鬼は架空の生き物ですが、鬼はもともと 「隠(おぬ)」や「陰(おん)」という言葉が変化して生まれたという説があります。
それぞれ、この世のものではない存在「邪気」を指していて、鬼は悪いことの象徴だったそうです。
豆には魔除けの力があり、邪気を払う力があるとされていたため、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て豆まきをするようになりました。
また、鬼が戸口から入るのを防ぐために鬼が嫌いな鰯を玄関等に飾るようになったと言われています。
幼稚園でも豆まきをします。
手作りの鬼のお面をつけての豆まき楽しみですね!
先生の出し物では、十二支のお話のペープサートを見ました。
鼠 牛 寅 兎 ・・・全部知ってる!聞いたことある!と楽しみながらお話しを聞いていました。
私は〇年だよ!と自分の干支の話をしてお友達と楽しく過ごせましたね。
1・2・3月生まれのお友達のお祝いをしました。
心を込めて「ハッピーバースデー」の歌を贈り、素敵な時間となりました。
歌の集会では「雪のペンキ屋さん」「雪」「北風小僧の寒太郎」を歌いました。
みんなで楽しく歌を歌い、思い思いの振り付けをしながら元気に歌うことができましたね!(川崎)
(最終更新日2023年01月23日)