9月14日(木)高崎交通公園にて年長リスクラブが行われました。

交通公園のバスに乗り、目をキラキラ輝かせて嬉しそう高崎交通公園に向かいました。
交通公園に着くと、映像を見ながら交通ルールを学びました。信号の歌を歌ったりカエルのケロポンと一緒にクイズに答えたり、とても楽しく交通安全について知ることができました。信号の歌や道の渡りかたやチャイルドシートの大切さなどの話を聞きました。信号を渡るときは、「停まる」「手をあげる」などの声が聞こえ、皆、とても真剣に聞いていて、その姿勢は立派でした。                
 
 以前学んだ「止まって 待って 飛び出さない」の「と・ま・と」のお約束も覚えていて、元気に答えることができました。
 
・駐車場では遊ばない、大人と手をつなぐ
・踏切では遮断機が上がったら右・左・右を見て、耳に手を当てて電車が来ないか音を聞いてから渡る
・横断歩道で待つときは車道から離れて待つ
・信号が青でもサイレンの音が聞こえたら渡らない。
など、小学校に行く前に交通安全のルールを学ぶことができました。
 
「車に乗ったら座って1・2」の掛け声でシートベルトをしめる練習も行いました。
車に乗るときはっ後部座席も含めて全席シートベルトをつけることで、怪我を防ぐことができます。事故にあった時だけでなく、急ブレーキでも怪我をすることがあるので、必ず締めましょう。身長140㎝に満たない場合はチャイルドシート・ジュニアシートに座らせて、シートベルトを着用しましょうと教えていただきました。
 
バスに乗って帰る際も先程教えていただいたことを一人ひとりが確認しながら、正確にできており、小学校に行く準備が整ってきていると感じました。
 
 今回学んだことを忘れないように、お家でも交通ルールの確認をし、小学校に通う時の通学路を歩いてみてくださいね。
 
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